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叱るということは、ある意味では褒めることよりずっと難しいことで、間違った叱り方をすると、しつけを失敗してしまう恐れもありますので、要注意です。
これは、人間と犬が全く異なった物事のとらえ方をするために起こる誤解が原因です。たとえば、犬が本を壊した時、壊した直後に罰せられないと、犬はなぜ叱られたのか理解できません。たとえ1分後であっても、その行為が終わってしまえば、叱っても無意味なのです。叱るのは必ずすぐでなければなりません。次の叱る場合の例を参考にして下さい。
?声で叱る
子供にありがちな甲高い声は、犬に悲鳴ととられるので、なるべく低い声で、厳しく、 「ダメ」 などといいましょう。
?無視をする(飼い主がいなくなること)
犬は群れで生活する生き物ですので、仲間はずれにされることを嫌います。飼い主が帰宅する際に暴れたり、飼い主の足にまとわりついてかんだりといった、後天的に学んでしまった問題行動には10分ほど犬をひとりにして無視すると効果的です。
ただし、自立心が高かったり、飼い主に魅力を感じていない犬は無視をされても平気で、効果がありません。
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